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新千里南町近隣センターで、ひみつきちづくりイベントを開催しました

大阪大学の学生が、吹田市・豊中市千里ニュータウン連絡会議および(公財)大阪府都市整備推進センターの協力のもと、新千里南町近隣センターの空室を活用し、こどもたちのひみつきちをつくる取り組みを行っています。

11月23日(火・祝)に、第1回目のイベントとして、ひみつきちで使う「ちいさなハコ」への色塗りイベントが開催されました。

事前に学生さんが製作した「ちいさなハコ」は、縦向きでも横向きでも使えて、子どもたちの椅子にも机にもなる便利なハコです。新千里南町近隣センターのピロティでハコの製作活動をしている時から、学校帰りの子どもたちが多く訪れ、学生さん達と交流したり一緒に遊んだりと毎回賑わっていました。

今回のイベントでは、新千里南町近隣センター周辺にお住まいの12家族が参加し、思い思いに色塗りやお絵描き作業を楽しみました。中には、お絵描きに集中するあまり地面に寝転がって描くお子さんや、子どもより熱中しはじめるお父さんも…。

今週末に開催予定の第2回イベントでは、今回色塗りしたハコに座り、新千里南町の「たんけんちず」を作ってひみつきちに掲げます。今後も空室を使った取り組みを続け、近隣センターの活性化に繋げたいとのことです。今後の取り組みが楽しみですね。(豊中市)

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