千里中央にトリックアートが出現！

千里中央駅周辺で、豊中市在住の小学生のアイデアを用いた放置自転車対策「きれいで可愛いトリックアート社会実験Part2」を、11月27日から約1年間実施します！

同実験は、大阪大学教授・松村真宏氏の研究室が開催した仕掛けコンテストで優秀作品に選ばれたアイデアを実現化したもので、歩道上に、見る位置によって絵が立体的に見えるトリックアートのシートを設置し、きれいで可愛いものを汚したくないという心理を利用して放置自転車をなくそうとする取り組みです。

今年（2020年）1月23日から3カ月間実施した前回の実験では、約2割の放置自転車の削減効果がありました。今回は、インスタ映えする絵を5種類に増やし、絵の種類による効果の違いも検証します。

近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください♪　（豊中市）