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北千里駅のデザインマンホールに描いてあるものは?

吹田市下水道部では、ふだん目にすることのない下水道に関心を持ってもらうとともに、市の魅力を発信するため、市内数か所にデザインマンホール蓋を設置しています。その第3弾が、鉄道シリーズ阪急電鉄コラボ「千里線北千里駅」verとして、北千里駅前に設置されました。そのデザインマンホール蓋のテーマがこちら。

北千里駅デザインマンホール

今から約半世紀前に北千里駅に登場した、世界初の自動改札機です!(→サイト内のコラムにリンク)
その自動改札機を開発した立石電機(現オムロン)のエンジニアである田中氏と浅田氏の奮闘は、NHK番組「プロジェクトX」でも取り上げられました。また、お二人は吹田市立千里ニュータウン情報館にも来館されたことがあります。(→サイト内のブログにリンク)

千里ニュータウンにとって重要な記憶の一つである北千里駅自動改札機。従来から駅の改札内にある「IEEEマイルストーン」認定プレートに加えて、2つ目の記念碑的な存在です。北千里駅周辺に行かれた際は、ぜひ探してみてください(駅改札口を出て徒歩約2分、西側ロータリー内の歩道のどこかにありますよ~)。

→吹田市下水道デザイン蓋プロジェクト〔吹田市ホームページにリンク〕
→デザインマンホール蓋について デザインマンホール蓋 第3弾〔吹田市ホームページにリンク〕   
→IEEEマイルストーンとは(外部サイトにリンク)

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