吹田市立博物館でもニュータウン資料を収集しています
写真の電照式サインに見覚えのある方も、多いのではないでしょうか。こちらは2013年から解体された千里南地区センタービル+千里市民センターをつなぐ歩行者デッキの1階部分に設置されていたものです。モダンでシステマティックな「ニュータウン・デザイン」がうかがえる逸品ですね。現在は吹田市立博物館に収蔵されています。
吹田市立千里ニュータウン情報館+吹田市立博物館では連携して、更新・再生が進む千里ニュータウンに関わる資料を収集しています。書籍・刊行物・書類などの紙資料、古い写真、ご覧のような立体の現物資料まで…。人気の「ほくさんバスオール」も、そのひとつ。皆さんも「まちの記憶」につながる貴重なモノを、お持ちではありませんか?
スペースや劣化防止のため常時ご覧いただくことはできませんが、しっかりとお預かりし、再びお会いできるときのために備えています!(このブログを書いている2021年5月17日現在は、新型コロナ感染拡大防止のため、両館とも休館中です。ご来館に際しては両館のサイトをよくご確認ください。)
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