1. HOME
  2. ブログ
  3. 千里中央公園に「1OOORE SCENES」がオープンしました!

千里中央公園に「1OOORE SCENES」がオープンしました!

豊中市は、千里中央公園パートナーズと公民連携による再整備を進めており、2023年3月30日(木)に、千里中央公園に賑わい創出の拠点「1OOORE SCENES」がオープンしました!

オープンに際して、2023年3月29日(水)に式典が開催されました。

左から、西日本電信電話株式会社 執行役員関西支店長  小川 成子氏、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 代表取締役社長 荒木 直也氏、豊中市 市長 長内 繁樹氏、株式会社ローソン 代表取締役社長 竹増 貞信氏

同施設は、同公園内の旧公園管理事務所をリノベーションして設置し、地域住民とともに公園の賑わいを創出する拠点となります。

「1OOORE SCENES」の名称にある3つの「O(オー)」は、人と人とが繋がり、地域住民が公園づくりに参加でき(Open)、地域住民の日常生活に寄り添った、毎日足を運びたくなるような公園をめざし(Ordinary)、豊かな自然をそのままに、いまあるものを活用しながら(Organic)、施設の運営や活性化をめざすことを表現し、千里中央公園の魅力を再発見し、千里のくらしを彩る千の景色を公園利用者や地域の方とつくりたいという思いが込められているそうです。

イタリアンカフェ「SEN℃(センド)」

千里の森に囲まれた開放感抜群のテラスで楽しむ、イタリアンカフェです。「SEN℃」には、“鮮度”と“温度”(調理に使用する備長炭は、「1000℃」もの高温で加工されます)にこだわり抜くイタリアン、という思いが込められています。
大阪の肉や野菜をふんだんに使用した料理を楽しむことができます。

1階のミニショップ「LAWSON」は、関西初となる「アバター」を導入した無人コンビニで、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」や、おにぎり、サンドイッチなど、公園で一息つくのにぴったりなメニューを取り揃えられています。
また、環境に配慮した取り組みや省人化の工夫を積極的に行い、地域のみなさまとともに、サステナブルなお店づくりをめざしていきます。2階には多目的スペースがございます。

コミュニティスペース「LABO」では、地域住民、学生、ボランティア、企業などが日常的に共同参画しながら、新しい活動や繋がりを生み出していく「創造の場」となります。パークコミュニケーターが常駐しており、公園でやってみたいことや困りごとなど相談することができます。また、公園をよりアクティブに楽しむための公園グッズも販売しています。

是非一度訪れてみてください!(豊中市)

関連記事